沿革
1886年 | 1月 川原儀六商店を創設 四国・九州の陸産物(木蝋・米穀・椎茸等)国内販売を開始 |
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1907年 | 支那木蝋及びライジングサン石油、パラフィンワックスの輸入販売を開始 |
1909年 | セレベス島マカッサルに支店開設 高瀬貝・黒檀・ヤシ油・コプラ・綿実・籐等輸入 同時にビール・セメント・メリヤス等輸出開始 |
1912年 | シンガポール支店を開設 |
1914年 | ロンドン・ニューヨーク・ウラジオストック・スラバヤ・パタピヤにも支店を開設、 合同油脂株式会社(日本油脂株式会社の前身)の硬化油及び脂肪酸の販売代理店となる |
1915年 | アラフラ海アロ島ドボに、同6年セレベス島マヒリに、ヤシ園を経営する |
1920年 | 2月 株式会社川原商店に改組する |
1926年 | 4月株式会社川原商店解散 同年、合資会社川原商店設立、引き続き合同油脂株式会社の代理店となりその製品の販売に従事する |
1927年 | 東京支店を開設 |
1929年 | 満州・撫順のオイル・シェル副産物含蝋油処理による日本精蝋株式会社のパラフィンワックスの全国販売に従事する |
1939年 | 中支・上海・漢口に支店開設 |
1945年 | 終戦と同時に海外支店を閉鎖、戦後、日本油脂株式会社、日本精蝋株式会社の製品販売代理店を主たる業務とする |
1950年 | 戦後の荒廃の中、石鹸・洗剤の原料の販売を再開する |
1964年 | 経済復興への気運が高まる中、各種油剤工業への原料販売を開始する |
1969年 | フロアーポリッシュ用特殊添加剤をアメリカより輸入し、販売に着手する |
1977年 | 製紙業界向け中性サイズ剤の原料販売を開始する |
1980年 | 経営近代化の一環として合資会社川原商店を母体とし、 川原油化株式会社を設立 同年3月1日より合資会社川原商店の一切の営業業務を継承する |
1986年 | 1月 創業100周年を迎え、京都「嵐亭」にて記念式典を開催する 新しい時代に向かって決意を新たにする |
1996年 | 2月 創業110周年を迎えるにあたり、環境整備の一環として東京支店を移転 |
1997年 | 5月東京支店に引き続き、大阪本店を移転 |
2000年 | IT時代を迎えてホームページを開設する |
2002年 | 急激な時代の変化の中、多機能への対応と構築をめざし、大阪本店を現オフィスに移転 |
2003年 | ISO 14001 認証取得 |
2004年 | WEB上における新販売管理システムスタート |
2006年 | 創業120周年を迎え、「ザ・ウィンザーホテル洞爺」にて記念式典を開催する 歴史の重みと、感謝の気持ちを抱き、新たな一歩を踏み出す |
2009年 | 11月14日 川原油化株式会社 設立30周年を迎える |
2011年 | 7月 川原油化株式会社 ホームページリニューアル 7月 創業125年を節目としてロゴマークを刷新 11月 更なる環境変化に対応すべく東京支店を移転 11月 創業125年を機に増資を行い資本金3500万円となる |
2012年 | 8月 業務効率化のため、社内販売管理システムリニューアル |
2016年 | 1月10日 創業130年を迎え、益々の繁栄を祈願し、伊勢神宮参拝 5月 創業130年周年を機に、ホームページリニューアル 9月 出雲大社にて正式参拝 記念式典を開催する |
2019年 | 4月 共に歩んだ時代に奉謝し 靖国神社正式参拝 感謝の想いを 令和へつなぐ 12月 業務効率化のため、FAX電子化システム導入 |
2020年 | 4月 新型コロナウィルス感染防止のため、スプリットオペレーション並びに在宅勤務の実施 9月 コロナ禍での新たな働き方を見据え、 テレワ-ク勤務規程施行 |
2021年 | 1月 創業135年を迎える |
2022年 | 6月 帳票Web配信サービス『eco Deliver Express』導入 |
2023年 | 7月 企業としての社会的な責任を果たすべく、サステナビリティの取り組みとして、 EcoVadis(エコバディス)社によるサステナビリティ評価においてブロンズメダルを獲得 |